生ごみを簡単減容! 生ごみ処理槽「TRASH」

TRASH」は、微生物の働きで生ごみを土に還す処理槽です。

 

右下の動画をご覧ください。果物や野菜の水分が抜け、微生物によって分解されていく様子がわかります。

 

この動画は、WEBIOCOSM.COM が、果物や野菜の分解過程を74日間にわたって40分ごとに撮影した画像を、約1分30秒の早送り動画にしたものです(Fruit and Vegetable Decomposition, Time-lapse by WEBIOCOSM.COM)。

 

最初は新鮮だった果物や野菜でも、バケツに入れて屋外に置いておくだけで、カビ(糸状菌)などがどんどん分解し、減容していきます。

 

TRASHは、屋外のバケツよりさらに微生物が多い土の中で、生ごみを分解します。微生物が働いてくれますので、電気代などの光熱費はかかりません。土中に埋め込んだTRASHの中で分解していくので、臭いもほとんど出てきません。

 

生ごみは、自然の力で土に還す。環境に配慮した、理想的な生ごみ処理の形です。

 

TRASH本体。緑色部分より下は、土の中に埋め込みます。
TRASH本体。緑色部分より下は、土の中に埋め込みます。

 

「生ごみ処理機」ではありません。「処理槽」です。

 

 ・生ごみ処理機にかかる電気代が高すぎる…

 ・水切り、処理機のメンテナンスなどの作業が面倒…

 ・堆肥作りは手間がかかるし、臭いも気になる…

 ・生ごみで堆肥を作っても、使い途がない…

 

そんなお悩みを解決するのが、生ごみ処理槽TRASHです。 機械仕掛けではないので、故障して動かなくなるということがありません。「処理機」ではないのです。

 

手軽!

 分別した生ごみを、ただ投入するだけ。面倒な水切りも要りません。

安い!

 土中の微生物の働きで生ごみを分解、減容。電気代その他の燃料費がかかりません。

簡単!

 堆肥作りのような難しい水分、空気の調整は不要。臭いもほとんど発生しません。